yamahikoのブログ

定義はおろか難しい専門用語も知らない、増して古語など聞きかじった程度、こんな言葉が有るのか無いのか、使い方さえも知らず、ど素人が言葉を適当に並べただけの主に俳句のつもりのブログです。

yamahikoのブログの人気ブログ記事

  • 天国への道

    今まで見たことのない本当に綺麗な夕焼けで拡大すると白く 光る筋道が、私には天国への道か階段に見えました。 続きをみる

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  •     祈り(妻への想い) 俳句

     二年前、小柄で何時も明るく優しい年老いた妻が、思いがけ ず鬱病を患ってしまいました。  幸い現在は完全に回復して、年にも似合わず毎日元気に飛び 回っております。そんな闘病中から回復するまでの妻への想い を、既に投稿したものと未投稿のものを合わせて再編集しまし た。  なお、今回から俳句と短歌は別... 続きをみる

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  •    俳句 2 (季節順不同)

    綿帽子椿の花の赤さかな 年初め不安なままに霙れ降る 秋深し眠れぬ夜や歯の痛み 病院の窓から眺める霞みかな 石鎚の神山を隠す雲の群れ 初霜や慌ててレモン取り込みぬ 得意げにヒヨドリ咥えし家の猫 芝生枯れ浮き草沈む秋の暮れ 晴々と春を迎える気になれず 滴りし汗の溜まりに風は無く 扇風機昨日も今日も扇風... 続きをみる

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  • 演技の良い冬の実もの

    万両(マンリョウ  サクラソウ科) 千両(センリョゥ  センリョゥ科) 百両(ヒャクリョゥ  サクラソウ科)  昔から、お正月の縁起ものとして南天と 共に赤い実ものが一緒に飾られて来ました。 その中から今回は、万両、千両、百両をご 紹介します。 なお、百両はカラタバナの ことです。 続きをみる

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  • 年賀状を卒業しました。

    昨年を最後に年賀状を出すのを止めました。  仕事をしているときは、毎年300枚以上の年賀状を出し ていましたが、退職後は大幅に減らしていたものの、年を とる毎に苦になってきたのと、住所も宛名も、そして挨拶 までもパソコンで編集、ダラダラと続けて行くのにも嫌気 がさしてきたためです。  ただ、同時に... 続きをみる

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  •      野の花 シモバシラ

    花が霜柱に似ているからシモバシラ と名前が付いた?と思われがちですが、 本当は根本に霜柱のような氷が着くか らだそうです。 続きをみる

  •      俳句(季節順不同)

            草苅れば後に群れ来るトンボかな    芝生枯れ浮草沈む秋の暮れ    喉飴や全く効かず秋の夜    薄味の鮭に追い塩俺の味    里芋の玉露落ちて蟻を打つ    憐れなる獅子に踏まれて彼岸花    鴬の鳴くや遍路の二人旅    骨を病む肩の痛みに春遠し    夏痩せに中辛カレー水二... 続きをみる

  •        クリスマスローズ

    クリスマスローズランキング 昨年の花ですが、今年も早いものが咲きはじめました。 続きをみる

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  • 中津明神山

    愛媛県と高知県の県境に位置し標高1541メートル 続きをみる

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  • 黄花ホウゼツラン

    夏から秋にかけて咲くホウゼツランの黄花で、目の 覚めるような美しく可愛らし花です。高地では冬越 しは難しく加温が必要です。 続きをみる

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  • ナリヤラン

    九州南部等の暖かい所に自生する野生ランで、小型のカトレア のような可愛らしい花です。当地は高地のため、冬はビニール ハウスで加温して栽培しています。 続きをみる

  • 秋の軍艦岩

          岩が大きな岩がいちめんの蔦紅葉 種田山頭火 愛媛県上浮穴郡久万高原町(旧美川村)の久万川と面河川の 合流地点にあり、軍艦に似ていることからこの名がありま す。また、日に7度色が変わるとも言われており、別名七 面鳥岩とも呼ばれている他、地元では通称御三嶽(みみど だけ)御滝(おたき)の名... 続きをみる

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